-健康運動指導士・心臓リハビリテーション指導士・医療従事者対象-
心臓リハビリテーション指導士資格更新の単位取得が可能です。
循環器専門医更新単位(B区分、1単位)の取得には午後に行われる
「第17回運動処方講習会」への参加が必須条件です。
「運動療法の安全管理」
「心肺蘇生とAED」
実習を含む
協力:日本光電株式会社
| 第6回 |
日時 | 2006年6月17日(土)9:00~12:30 |
会場 | 北方圏学術情報センターPORTO
札幌市中央区南1条西22丁目
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内容 | 9:00~9:30 運動療法の安全管理 9:30~12:30 心肺蘇生とAED (実習を含む) |
(この日は13:30~18:30に同じ会場で運動処方講習会=当番幹事 大宮一人先生=が行われます。)
項目 |
講義内容 |
時間 |
主旨説明 |
・今回の講習会の目的
・導入の背景(心臓突然死の救命率向上に関してなど) ・タイムスケジュールの説明 |
15分 |
運動療法の安全管理 |
・「運動療法の安全管理」の講習があります。 |
30分 |
学科講習(1) |
・救命の連鎖について ・緊急事態に陥っている傷病者への対応の仕方
・心肺蘇生法について ・感染防御用品について |
15分 |
心肺蘇生法 |
・意識の確認,通報,気道の確保実技
・人工呼吸実技
・息,せき,体の動きの確認と心臓マッサージの実技
・シナリオに対応した一連の流れによる心肺蘇生法 |
50分 |
学科講習(2) |
・心室細動について
・AEDについて ・AEDの使用方法について |
10分 |
AEDの使用方法 |
・AEDの使用方法(実技)
・AED使用後に回復した際の対処方法について(実技)
・シナリオに対応した一連の流れによる心肺蘇生法+AED使用方法(実技)
・特殊な状況でのAEDの使用方法(実技) |
70分 |
知識の確認(筆記試験) |
・心肺蘇生法とAEDに関する知識の確認 |
30分 |
実技の評価(実技試験) |
・様々なシナリオに対応した心肺蘇生法とAEDの実技の確認 |
合計 |
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220分 |
場所はいずれも北方圏学術情報センターPORTOで、定員先着順50名程度、受講料は教材費込みで、JHC会員2,100円、非会員5,250円です。
お申し込み方法
申込書はこちらからダウンロードして下さい。
申込書(EXCELファイル)
上記のリンクをクリックして「参加申込書」をプリントアウトして下さい。
必要事項(記入事項:所属 住所、氏名、電話、e-mail address 心臓リハビリテーション指導士認定番号)をご記入の上、FAXまたは郵便でお申し込み下さい。申込確認後に、受講料振込用紙等をご送付いたします。当日は必ず振込用紙の控えをお持ち下さい。
お申し込み先
〒111-0041 東京都台東区元浅草4-7-11 株式会社アムネット JHC指導士向セミナー係 FAX:03-3843-6091
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